いよいよインナーフリースの登場です。
まず何がスゴいって?
ノースの製品で最近見かけるヒューズフォームってなんぞや?
一枚の生地の途中で織り方を変えることができる技術と言えばいいですかね?
内側を覗いてみるとフラットなフリース部分と、グリッドなフリース部分がありますよね。
これ、一枚の繋がった生地なんです。
つまり途中で織り方を変えてある。
ゴールドウインの技術ですけど、これポーラテックですよね?
どこでこの生地作ってるのって聞いてみたら、
ヒューズフォームの機械を送ってポーラテックの工場で作ってるらしいです。
恐るべしゴールドウインの開発力!
縫い糸を使っていないのでストレッチ性に影響しないし。
さらに!
縫い合わせではなく接着。
それも生地の重なりで素材が膨れてしまわないように、
生地を斜めに断面カットし貼り合わせてあるわけです。
これでゴロつき感を解消!
また肩から袖口にかけてはハードフェイスプリント加工で耐摩耗性アップ。
凝りに凝ったフリースに仕上がっています。
そして内側。
耐久性重視の部分と透湿性重視の部分を必要にあわせてマッピング。
ポケットの内側はメッシュにしてあり、ポケット開放で換気もスムーズ。
こんなにこだわったフリースですが、
お値段何と!
¥26,000
テクニカルフリース2万円以上が普通な昨今、
この仕様でこの価格は破格ではないかと思うのは僕だけでしょうか?
気になる人はコチラから↓
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