工場見学ツアー!!
6月20日(水)、21日(木)と2連休を利用して、
国内生産にこだわるシュラフメーカー、 NANGA と、
その製品で使用されているダウンの
洗浄加工を行っている 河田フェザー の
洗浄加工を行っている 河田フェザー の
工場見学ツアーに参加させて頂きました。
1日目
河田フェザー工場見学 in 三重県
河田フェザーでは、ダウンの洗浄から検査に至るまでの
工程を見学させて頂き、その後、より詳しい説明などを受けました。
ジャケットやシュラフのダウンの洗浄は、どうやって行われているか?
今まで考えたことが無かったので、
とても貴重な体験となりました。
中でも、羽毛に付着した汚れを水に溶かし、
その透明度を調べる清浄度試験(左の画像)では、
日本羽毛製品協同組合の定める基準が、
筒の長さ500mmであるのに対し、
河田フェザーでは倍の1000mmを基準として検査していたり、
湿度65%を超える日には、羽毛の品質を維持できないと考え、
その日は生産を中止するなど、
徹底的に、厳しい品質管理を行っている事には驚かされました。
↓もっと詳しくはこちらへ
2日目
ナンガ工場見学 in 滋賀県
翌日、滋賀県米原市にあるナンガの本社へ訪れました。
こちらでは、生地の裁断から縫製、ダウンの封入、検品など、
製品として出来上がるまでの工程を見学させて頂き、
最後に質疑応答をし、より詳細な内容を聞かせて頂きました。
ナンガの本社前
ナンガと言えば、国内生産
シュラフに日本の国旗がついているのが印象的ですよね。
国内で洗浄されたダウンを、国内で封入している
メーカーは、実は、日本でココだけなんです。
河田フェザーの工場から、ナンガ本社工場までは
車で約2時間程度。
湿度の影響を受けやすいダウンを、洗浄後、
これだけの短時間で、運送できるのも
立地条件を活かしたナンガならではの
隠れた 利点 だと、思います。
他にも、永久保証についてだったり、、、
購入後も冷えを感じる部分のダウンを追加できたり、、、
いろいろなお話をお聞きすることが出来ましたが、
重要なところですので、あえて、割愛しておきますね。。。笑
詳しくは、店頭までご来店ください!!
↓↓ ナンガの商品ページ ↓↓
ちなみに、タイトルのラバイマとは。。。。
ナンガのシュラフの名前なんです。
由来は、反対から読むと、、、 マイバラ。
ナンガの本社がある米原市の地名になります!!
おもしろい!!!
↓↓ ラバイマ商品ページ ↓↓
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